手作り石けん 柿渋

単価 : ¥650 (消費税込み)
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「手作り石けん 柿渋」は、老舗の柿渋をたっぷり使用し、スキンケア効果の高いオリーブオイルをメインオイルとした、しっとり洗い上がる石けんです。職人が制作からカット・包装まで丁寧に手作りしています。浴用はもちろん洗顔にも洗髪にも、全身にお使いいただける化粧石けんです。天然の植物から採れた香りは、ちょっぴり柑橘系のクセになるフローラルです。

柿渋の魅力

柿渋とは、日本の伝統的な天然塗料・染料そのもので、古来より現代においても人々のこころを魅了し続ける古代色です。古来より、柿渋を紙や木や繊維製品に塗ることにより防水機能や防虫機能を持たせたり、また健康食品や化粧品の原材料としても利用されてきました。


柿渋の塗り染め

柿渋の主成分はタンニン。タンニンとはポリフェノールの一種で、あらゆる植物に含まれている物質です。タンパクの吸着力の強さから、柿タンニンが植物界最強のポリフェノールと呼ぶ研究者もいるそうです。

柿渋は、しぶ柿の果汁を発酵させ、長時間熟成させたもの。京都府木津川市は、先人がお茶とともにしぶ渋を増殖しさらに柿渋造りに適したしぶ渋へと各種改良を重ね、柿渋作りの好適種<天王柿>の産地であり、柿渋の産地として今日に至っています。この石けんは、木津川市で柿渋造り一筋に文化と伝統を守り続けてきた「三桝嘉七商店」様の柿渋を使用しています。

三桝嘉七商店様のホームページはこちらです。


天王柿                                     柿畑

しっとりの秘密は、オリーブオイル。

オリーブオイルには不飽和脂肪酸であるオレイン酸が約80%含まれ、それがお肌を健やかにしてやさしく保湿してくれます。酸化しやすい不飽和脂肪酸の中でも酸化しにくいとされるオレイン酸をたっぷり含むオリーブオイルは、手作り石けんのメインオイルとしてはうってつけ。食べても健康に良いオリーブオイルは、お肌の保護にもぴったりのオイルですね。

ご存知ですか?石けんの材料は油脂です。石けん作りの職人は、材料の油脂に非常にこだわります。例えばオリーブオイルだけでも石けんを作ることはもちろん可能なのですが、それはしっとり洗い上がるものの泡立ちの良くないすぐに溶けてしまう石けんになります。そこで、かたい石けんになるパーム油、泡立ちの良い石けんになるパーム核油をブレンドし、植物油だけで石けんに仕立てています。このオイルの特製を生かした数%単位の絶妙な配合比がクリーミーな泡や使い心地の違いとなる訳です。

手作り石けんは、やわらかく溶け崩れやいと敬遠されることもあります。しかしツクツクの手作り石けんは、愛好家の方々が家で作るのと全く同じ方法で石けんを作りますが、長年の経験を生かした処方により、それほどやわらかくない使いやすい石けんにしています。

防腐剤・保存料・合成香料など一切不使用。

愛好家の方々が家で作るのと全く同じ方法で石けんを作っていますから、もちろん防腐剤・保存料などは一切使用しておりません。香りは、贅沢にも植物から取り出した天然100%のアロマテラピー用エッセンシャルオイルのみを使用していますので、合成香料も一切不使用です。

下部の全成分表示(ラベル内容)をご確認ください。石けん素地(石けんそのもの)はコールドプロセス製法により、その材料は油脂(オリーブオイル・パーム油・パーム核油)と、油脂を石けんに変えるための苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と水です。添加物として、柿渋と、天然100%エッセンシャルオイル(ラベンダー・ベルガモット・ゼラニウム)。さらにお肌をしっとりさせる効果のある蜂蜜を加えています。この石けんの材料はそれだけ。他の材料は一切使用しておりません。

コールドプロセス製法とは

コールドプロセス製法とは、低温製法のこと。熱をかけずに混合してじっくり熟成・乾燥させるため、大変手間のかかる作り方です。その製法の素晴らしさをご紹介します。

  1. 熱による素材の劣化が少ない
    40度~50度で材料を混合して型に入れてかためるので、デリケートな素材であっても熱により劣化することがなく、成分はそのまま石けんの中に残ります。
  2. 効果的な油脂配合
    一般的な市販石けんは牛脂やパーム油などが原料油脂です。手作りの場合にはオリーブオイルなど、肌のことを一番に考えたきめ細かな油脂配合が可能です。
  3. 豊富に含まれるグリセリン
    一般的な市販石けんは、石けんの純度を上げるという名目でグリセリンが全て取り除かれています。一方コールドプロセス製法では、油脂と苛性ソーダを混合させると石けんと豊富なグリセリンができるのですが、それらをまるまる全部一緒にかためています。化粧水を手作りしたことがある人はご存知と思いますが、グリセリンは化粧水に必ず含まれている保湿成分。手作り石けんにはおよそ1割のグリセリンが含まれるためにやわらかい石けんではあるのですが、お肌を保湿しながら、汚れはしっかり落としながらも皮脂まで取り去らないようにしっとり洗い上げることができます。
  4. 油脂分も含まれます
    一般的な市販石けんは、鹸化率100%であり、原料油脂が全てまるまるきれいに石けんになったものです。一方、コールドプロセス製法では、数パーセントの油脂分が残るように苛性ソーダの分量を少なめにして反応させることにより、できあがってかたまった石けんには油脂分が残されています。油汚れは油脂分と出会うことにより取り去られやすいだけでなく、油脂分は当然お肌を潤してもくれます。このようにお肌に油脂分が残るため、原料油脂もオリーブオイル等を使用することにより一層高い保湿効果を得ることができます。

皆さんにお届けしたいという想い

例えば家で作った無添加のお味噌や梅干しは、本当に安心で、びっくりするほど美味しく、心が温かくなりますよね。しかもそういうものは案外、作ってみると簡単なのですが、現代の方は忙しくなかなかそんな時間を取ることは難しいですね。

コールドプロセス製法の石けん作りも混ぜるだけで簡単なので、手作りする人も増えています。ただ、材料を揃えたり1カ月以上の熟成・乾燥期間が必要であったり、カットや包装まで手作業でしていると手間はかなりかかります。また、季節を通して常に美しく均一な品質で作るためにはかなりの熟練を要します。

当店は15年以上手作り石けんと関わり研究し、手作り石けん教室で作り方を皆さんにお伝えしてきました。市場ではまだまだ少ないコールドプロセス製法の石けんの使い心地を一度体験したら、手放せなくなってしまう人がたくさんいらっしゃるということは今までの経験からよくわかっています。コールドプロセス製法の石けんを皆さんにお届けしたい!使ってみていただきたい!という気持ちから、この石けんを皆さんのために心を込めてお届けします。

京都府木津川市のお土産として

木津川市で柿渋造り一筋に文化と伝統を守り続けてきた「三桝嘉七商店」の柿渋を、たっぷり使用しています。この里のお土産としてもぜひご利用ください。ふるさと納税のお礼品としても登録致しております。

ご使用上の注意

  • お肌に合わないときはご使用をお止めください。
  • 常温暗所保存の上、お早めにご使用ください。
  • 溶けやすいので温水のかかるところに放置しないで下さい。水切れの良いソープディッシュをお使いください。
  • 食べ物ではありません。
  • 目に入らないようご注意ください。目に入った場合は水で洗ってください。石けんは弱アルカリ性のため目にしみます。
  • よく泡立ててご使用ください。洗顔時には泡立てネットのご使用をおすすめします。

DATA:

【全成分】 石けん素地(オリーブ油、パーム油、パーム核油、水、水酸化Na)・ハチミツ、カキタンニン、ラベンダー油、ベルガモット果皮油、ゼラニウム油
【標準重量】 80g
【販売名】 ハンドメイドソープTK-4

【発売元】 手づくり石けんの店ツクツク
【製造販売元】 株式会社やぶうち商会 富山県富山市水橋金尾新140番地13
化粧石けん コールドプロセス製法 Made in Japan
防腐剤・保存料・合成香料等一切不使用
メール便不可